歌詞

あと1秒だけでいいから 時間を止めて欲しいよ 君をさらう陽の光は 私に妬いているみたいだ ほつれぬように こわれぬように 君と2人で育てた 可愛いゆめを 叶えるまでは 寂しさと共に歩もうね 嗚呼 君が生きたその世界を私に教えて欲しくて ねえ 息をしてる どこまでもつづく同じ空の下 君が居て時が流れ 君が居て四季彩彩 君にしかない匂いや癖や子供みたいな鼻声も グレーのシャツも全部全部 愛しいと思える 君の鼓動のそばで目覚める 幻に似た朝を 重ねるほどに 怖くなるのも 幸福の証なのでしょうね 嗚呼 君が描く これからを私に教えて欲しくて ねえ 離さないでね繋ぐ手をいつまでも何処に行っても 君がいる奇跡の中で 明日を夢みてるよ 愛にくるまる 人を羨み 睨みつけたこともあったけど 結局人は戦うんだね 今ある幸せを守るために 嗚呼 君がいれば 昨日より優しい人になれるから ねえ 愛しているよいつか時が2人を別つのだとしても 君がいる世界だから 未来を愛してるよ