【MV】兄弟 II

近石涼
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歌詞

作詞:近石涼

作曲:近石涼

兄弟 あれから調子はどうだい? 「どうにかなるさ」と笑いながら肩を叩いた あの笑顔をいつしか忘れてやしないか? 離れた時間の分だけ また会えるのを楽しみになるはずなのに このままでは駄目と焦ってしまうよ 君のようになれたらなってずっと思っていたんだよ 人生というものは中々上手くいかないものだ 誰かの中にある自分のイメージを涙と笑顔でぶち壊せ! 『ありのまま』なんて誰が決めたのさ 『思うまま』の自分になるだけだ! あなたの笑顔に教えてもらったよ 後悔 先に立たないと思うかい そのまま走り続けていつか手にしたとき 振り返れば一番遠くで笑ってるよ だからそのまま走り続けてよ また会えるのを楽しみにできるように毎日もがいてもがいてもがき続けて 進んだこの道のりは明日に繋がったのかな あの頃の夢ばかり見てしまうのは 中々先に進めてない証拠かな 愛とか恋とか夢だとか希望とか 目に見えぬものほどに目を凝らせ! 自分の中こそに世界はあるのさ それを広げるための旅の中 あなたと出会えて本当に良かったよ 遠くで揺れる芝生は青く 唇噛み締めた跡を隠して 何一つ喋れなくなって ルララルララ ドアに背中預けうずくまって鼻歌が聴こえたら 声の元へとその足よ進め ただ一つの君がある場所へ 最後の最後にきっと胸張って笑い合おうぜ 「どうにかなったでしょほらね」って肩叩いて 誰かの中にある自分のイメージを涙と笑顔でぶち壊したら 目に見えぬものほど輝いて見えるよ 僕はもう少しもがいてみるよ あなたに出会えて本当に良かったよ

アーティスト情報

神戸出身シンガーソングライター。95年、阪神淡路大震災の年に生まれる。 『誰かの背中を押したい』 頑張っている全ての人の明日が少しでも明るくなるようにと、歌詞には強いメッセージが込められており、優しさと情熱を兼ね備えた歌声は幅広い世代の共感を得る。 アカペラと弾き語りで培った心に直接訴えかける熱いパフォーマンスは徐々に注目されるようになり、2023年はCOMING KOBE23やアコースティックフェスティバル、TOKYO CALLING, SAKAE SP-RING23などさまざまなサーキットイベントやフェスに出演している。

shea

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