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作詞:Kai
作曲:Kai
セミの声が響いてた 夏のガラクタ ビー玉に色がついて 時間を巻きもどす 上手いことできてるんだ 伝えたい言葉は 声にだしたら最後 孤独を味わう 日差しに焼かれつつ向かう最寄り駅 希望が溢れゆく一人の少年 駅で声が響いてた 夏のカゲロウ 僕の手は冷え切ってた 夏だっていうのに 思いは焦がれつつ空っぽになってく 失くしたくないのなら手に入れなきゃいい ずっと持ってた物を失くした わけじゃないのに辛かった 感情に焼かれて苦しんだ僕は 「夏は嫌いだ」と、誤魔化した セミの声も聴こえない 夏のガラクタ びしょ濡れの白いシャツと 僕らの笑い声 孤独と引き換えに 存在を選ぶ そうして過ごした夏は 空っぽになった 悲しみの果ての笑顔、嘘だった 泣かないわけじゃない泣けなかったんだ ずっと待ってた時は来なかった わかってたけど認めなかった 感情に焼かれて苦しんだ僕は 「夏が好きだった」と、誤魔化した セミの声が響いてた ビー玉に色がついた 上手いことできてたんだ 声に出したら最後 セミの声を思い出す 夏のガラクタ あの時の白いシャツを 今からまた着る 空っぽになった夏を未だに思い出す 思い出と思うなら、忘れなければいい ずっと持ってた物を失くした わけじゃないのに ずっと待ってた時は来なかった わかってたけど認めなかった 感情に焼かれて苦しんだぼくは 「夏は嫌いだ」と、誤魔化した セミの声を思い出す ビー玉に色がついて 上手いことできてたんだ 8月のあの朝
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