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2022頃の自分の感情、彼女への不満、執着を曲にしました。
作詞:寄木秋金
作曲:寄木秋金
吐いた憂鬱はいつも遠回りで 長けた才能になんか恵まれなくて 君がもう一度僕に呆れた頃に 更に憂鬱は僕に襲いかかるんだ もしも僕が天才無垢のヒーローだったら どうだろうそれでも君を 明るく出来なさそうだ 蒼色の空が灰色になって 足りない物でいっぱいになって 散々君に隠してた僕を 体の内まで見せていたのに 君はまたその呆れた笑顔だ 灰色の空から雨も降らずに おどおどしている様が僕のようで とうとうなにも話せなくなって 受け止めることが順々になっていた 吐いた消失はいつも空回りで 過ぎた沈黙にちょっと気まずさが刺し 君がもう一度僕にイラつく頃に 更に憂鬱は僕を思い出していた もしも君が圧倒的な人格者ならば どうだろうそれはそれで 退屈な日々暮らすだろう 蒼臭い僕が逆さまになって 空から落ちてビルにぶつかって 燦々と沸くつまらない人が 僕に寄って大きな塊に 君はその頃仕事に疲れて 戻れない日々を取り戻したくて 淡々と巡る季節怖くて 君との記憶も薄れていって 受け止めることで盲目になっていた 蒼色の空が灰色になって 足りない物がまた増えていって 散々雑に吐いていた僕の 息が早々に尽きているのに だけどそれでも歌を歌うんだ 歓声もない空虚な場所でも 君が目の前にいてくれるなら 不幸も結婚も怖くないんだとさ
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