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BOKURA UP DWARFS 配信限定1stEP「prologue」より。 悲しみを覆う様に、初めて作曲されたこの曲は バンドの起源となり、聴く人すべての悲しみに寄り添う願いが込められた、 ボクアドの道しるべ。 2人は出会い、少年はこうあって欲しいと願い続ける、暖かい幻想曲。 BOKURA UP DWARFSが贈る『ファンタジア』
作詞:太田 啓希
作曲:太田 啓希
「いつまでもあなたの隣にいてあげるからね。」 って君は笑うんだ それは白黒に霞む秋の日 笑う君に触れて僕は恋を知ったの 僕の世界は君色した 魔法にかけられ回り始めたんだ 大きな背中に小さな手を伸ばして 君も恋をしているのかい? 悲しい恋を ねぇ笑ってて、 僕があなたの笑顔の理由になるから 隣で笑ってて 君はいつも僕の左側で 些細な幸せにきらり涙を落とすの 「どうしてここから観る星空は こんなに私の涙を欲しがるの?」 色鮮やかに巡る季節に立ち 世界に恋してる君は夢を見せるの この夢の名を愛とか幸せとかいうのかな 君にも見させてあげよう 二人だけの夢を 夏は君の浴衣に焦がれて 冬は降る雪や星に ひとつひとつ名前をつけようか 子供ができたなら君を取り合って おじいちゃんになったら 縁側で日本酒に月を浮かべる 君より少し前に目を閉じて 「やっぱり君でよかったよ。」 夕日が染め上げ落ちる最後の涙を見た 僕と出会ってから君は泣いてばかりだ ねぇ笑っていて 次はきっと泣かない恋をして 初めてした恋が今終わる 最後にした恋が 君の欠片を胸に残して 生きていくのかな いつか君の全てを忘れてくのかな 届かないそんな想いは 誰のためにこんなにも暖かいままなの それでも僕はこの恋をして 君と出会って知れたことが 僕がこの世界を生きてく意味だ この恋は果てることなく紅葉は色付き 今どこにいるかさえ分からない 君の幸せを願う 魔法は死んでも解けなくて もう一度君に恋をする 秋になったら星空を見て 思い出してね、僕のファンタジア
BOKURA UP DWARFS-ボクラ アップ ドワーフス 『ジャンルのない音楽と綴られた物語の様な世界観』 2020年春、本格始動。 音楽、映像すべてを自己プロデュースする、 二人組ロックバンドが、 誰かの悲しみに寄り添う音楽を奏でていきます。
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