歌詞

作詞：杉本慶介

作曲：杉本慶介

祭囃子に誘われて 下駄鳴らし歩いてく 今年は何か変わるかな 笛の音が近づく 昔君とね、二人で来た時から 今でも変わらない この思い 一波の夏も過去も 全て全て捨て去りたい想い出 君と見た花火が今年もまた咲く 夏の空に 寂しさで涙こぼす 僕の顔を水面が映し出してる 今年の夏は君が隣にいない 夏の空に 金魚すくい、浴衣に袖通す楽しみも 君が教えてくれたから ただ胸が痛むよ 待ち合わせた この神社木の下で 今年もあてなく 君を思う 人波の夏も過去も 全て全て捨てさりたい想い出 君と見た花火が今年も また散る 夏の空に 逢いたくて 濡れている 僕の頰を水面が映し出してる 君の笑顔が華とともにはじけた 逢いたいよ 一波の夏も過去も 全て全て捨て去りたい想い出 君と見た花火が今年もまた咲く 夏の空に 寂しさで涙こぼす 僕の顔を水面が映し出してる 今年の夏も君は隣にいない 夏の空に ありがとうも さよならも 全て全て捨てたくない想い出 君と見た花火が 涙と又咲く 夏の空に あの日見た 空は今日も変わらず とても綺麗な姿で 淡い恋の終わりを 告げてくれてる この夏の空に