歌詞

作詞：曽我　涼

作曲：曽我　涼

昨日と今日の違いもわからない 僕らはもうなにも持っていない 人工知能は泣かない そんなこと誰も知るよしはない 自動販売機じゃ買えない愛 微炭酸では追いつけない思いを 人工甘味料が溶かした そんなことさえ誰も知るよしはない 漂白剤なんかじゃ落ちない汚れを 僕らはみんな隠し持ってる 人身事故は絶えない そんなこと機に止めるやつはいない 本当は何したかったの 言ってくれなきゃわからないでしょ ねぇ 君が望むなら プラトニックな 恋をしようよ 僕らは何もいらないよ 何も持っていないよ プラトニックな 恋をしようよ 胸の奥がムカムカするような そんな綺麗事並べて行こうよ あぁ永遠を歌うから こんなにも悲しくなるのかな 神様への出世払いをどうか許してよ 君にあげた偽物のバラは早く返してほしいから ずっと好きって思うたびに 嘘くさくなるのはなんで プラトニックな 恋をしようよ プラトニックな 恋をしようよ 君がいればいいよ 隣で笑っていればいいよ プラトニックな 恋をしようよ 子供の頃はできてたよ なら今も僕らはできると思うんだ