歌詞

作詞:小林 開、

作曲:小林 開、

零時が迫る欠けた月の下で ほら、素直になれない僕を酒で溶いて 言葉の味なんていらないよもう全部 また、二人になれないもどかしい夜の沙汰  白けた夜だけにはしないからさ あと少しだけは踊って見せて 君が振り向く時の仕草 意味はないでしょ? 君の手先へもう一歩 隙間から見えた夜の味 「夜に帰りたくない」と僕の袖を噛み泣く もどかしき日々よ 街灯が創る煌めいた夜の世界で まだ大人になれない僕を水で割って 未熟な果実なんだっていいじゃん タイミングまた掬えないんだ 恥ずかしい僕を食べて 酸いも甘いも味わいわけられない 今夜だけはちょいと強がらせて 吸って吐いた息で気づく夢じゃないでしょ? 君のグラスでもう一杯 わざとつけたシャツのシミよ 「夜に帰らせないよ」焦る僕が漏らした気まぐれな言葉 23時55分に二人はまだ2人になれない 24時で重なる2人 長くて短い5分よ 夜に紛れたダンスミュージック躍りながら踏み込む音 「これからが夜だよ」と僕は君を誘う満月の下で  逢瀬な二人はもういいよ 君のことはもう知ってる 24時はもう過ぎた 熟した果実になる忘られぬ夜よ

楽曲解説

夜の世界に踏み込めない男のもどかしさを描く23時55分から24時への5分間の曲です。

アーティスト情報

Vo.小林開、Gt.田中琉聖 Ba.佐藤碧南 DJ.渡邉悠久 未確認フェスティバルの為に結成したバンドです。

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