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言えなかった「サヨナラ」 癒えないままの傷 握ったままの後悔を曲にしました あの日の僕は笑えていましたか
作詞:Fan
作曲:bravado
あの日繋いだその糸は 何も出来ないまま切れてしまった 一人立ち尽くす駅のホームに終電はもう無かった 騒がしい人波が僕の事を責め立てるんだ きっと君はこのまま僕の前から消えるの ずっと僕はこの場所であなたを待つの 「サヨナラ」の一言がずっと言えなくて後悔したまま 三月の風が僕の後悔を握ったまま 「サヨナラ」と言えていたらきっとまた何処かで笑い合えたかな あの花が咲く季節に僕はまた君を思い出す 誰も居ない駅のホームで あの日のことを思い出していた 笑い合ったあの日々に「サヨナラ」を言わなくちゃ
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