
若気
ブラザーズ歌詞
作詞:江川侑輝
作曲:江川侑輝
未来何が起きるかわからないほど白い 暗闇の中平均台を歩くみたいだ 甘い決断 彷徨う苦い涙 自分を信じたいただそれだけなのに ああ目が覚めるたび思うこと 今日は頑張ろう まだ進まない針眺めるたび嫌いが増えていくんだ 風のリズムもカラスの歌も届かない 脆い私だけの暗黒で泣きわめきたい 溜息一つ鉛色の朝に 踏み出せ変えてやるための号砲 ちっぽけな自分を愛せるその日まで 何万回でも過去の地縛霊になろう ちっぽけな今を愛せるその日まで 風にのせ歌うよ 光れ 言っても若気の至りさ 綺麗事並べんなよ 一人きりじゃ膝が震えるのさ ああ目を閉じるたび思うこと何に疲れたのだろう まだ進むために欠けているピース 傍らの温かさ 風のリズムが心地よいほど湧き上がる 脆くたくましく結びつく愛の掛け算 譲れない今がある 語りたい友がいる だから諦められず求めていたい あなたとこの道の先を見たい そうさ ちっぽけな夢を愛せるその日まで 何万回でも未来に貪欲になろう ちっぽけな僕らを愛せるその日まで 風にのせ歌うよ 光れ
楽曲解説
僕らまだまだ未完成 それでも僕らは進み続けたい 未完成だからこその輝きをお届けします
アーティスト情報
北海道発 大学生6人バンド











