See ya, say. Mac, night car?

部がい者
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楽曲解説

不明瞭な発音で何語かわからない歌詞。 グランジーな気だるい雰囲気で始まったサウンドに、いきなりUKロックを思わせるギターが切り込む。かと思いきや、どこかジャズを感じさせるピアノソロ。 「なにこれ?」と思うかもしれない。しかしそれこそが、この曲の狙いだ。 フィルターバブルやエコーチェンバーに閉じ込められた世界。 この曲は、そんな現代の状況に風穴を開けようとするメッセージそのもの。 “See, ya, say. Mac, night car”——一見意味不明なフレーズに何を感じるかは、あなた次第。 部がい者からの挑発的な一曲に耳を傾けてほしい。

歌詞

作詞:関口遼

作曲:関口遼

へー、そう あー、そう 言う?そう あー、ね まあそうかも知んないけどさあ そう思いたいならば、思えばいい そうやっていたいならば、いればいい でもさ、けどさー なんか See ya, say. mac, night car? んー、そう? いや、えー?そう? 言う、NO それはちっと違うかもなあ 登りたいならば行けばいい それが欲しいならば求めればいい そうやってさー、またさー なんか失ってたりすんじゃねーの? そう思いたいならば思えばいい そうやっていたいならばいればいい でもさ、けどさー なんか See ya, say. mac, night car? そう思いたいならば思えばいい そうやっていたいならばいればいい でもさ、けどさー なんか See ya, say. mac, night car? 登りたいならば行けばいい それが欲しいならば求めればいい でもさ、またさー なんか失ってたりすんじゃねーの? 上か、下か、どうだって、そんなのいんじゃねーの 夢か、否か、どっちか選ぶ必要なんてねーんじゃねえの   そう思いたいならば思えばいい そうやっていたいならいればいい そすりゃさ、なんかさ そんな視野狭くないわあ

アーティスト情報

2024年7月に本格始動した部がい者は「哲学的パンク同盟」を自称するバンド。 歌詞の世界観ごとに多種多様、縦横無尽に展開されるサウンドは音楽ジャンルの枠の外側。 しかしその根底には常識を疑い、絶えず進化を繰り返す信念がある。 ”部がい者”という名前は、分断、疎外、暴力に対する抵抗、再記述を目的としたある種の挑戦状である。

shea

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