歌詞

砂埃立ち込めるグラウンド その傍らに佇む私、タコ 少し昔までは子供たちが かくれんぼをして遊んでくれた 私、タコ ワンカップを持ったおっさんが一人 今ではその人が唯一の友達 昼間っからぐでんぐでんになっちゃって 昔話　花咲かし ひとりごとだけど ベイベー僕らはいつまでも友達さ みんなが待ってる滑り台の上 この指止まれ　時空を超え会いに行くよ 大人もみんな　昔は子供 覚えちゃいないけど このおっさんも、きっと 昔一緒に遊んでんだ しみじみするぜ って、ワンカップ置いていってんじゃねえよ！ ベイベー気持ちはいつまでも少年さ みんなわかってる　ここにはいないけど ベイベー僕らはいつまでも友達さ みんなが待ってる滑り台の上 この指止まれ　自転車は進め この指止まれ　時空を超え会いにおいでよ