歌詞

君はどこにでもいるような奴じゃなかった 鱗の肌にエメラルドの瞳 街に出たらダメだよ暗闇で暮らす 醜い化け物だと殺されてしまうから ずっと独りぼっちだったんだね どんな仕打ちを受けていたんだろう この世界に咲いた美しい命を誰が邪魔するなどあってはならない 花びらがこぼれていく ありのまま羽ばたいて生きてゆけ 次第に僕は君に恋に落ちてゆく 深く透き通った翼を広げて 君とこのまま自由な世界へ ゆけたなら幸せでしょうね 一度きりの炎を使い果たせ 創り物でも構わない愛してる 走り続けても届かない希望は君となら手が届きそう 秘密は暴かれてしまった 君は捕まり連れ去られる 檻に入れて嘲笑う人 僕はやめてと叫ぶしかできなかった 闇が笑う月夜に叫べ命 鎖など引きちぎって空へ飛び立て 僕の元へ帰ってくるんじゃないよ 君には自由の翼がある この世界に咲いた美しい命を 誰が邪魔するなどあってはならない 花びらが溢れてゆく ありのまま羽ばたいて生きてゆけ ありのまま羽ばたいて生きてゆけ