歌詞

作詞：長谷川智哉

作曲：Shusei Itabashi

夢さえ見れない 暗く歪む夜が続いて そんな 日々も消えてくんだと 彷徨う言葉を 鞄に詰め込んでいつかの 君の 声を探しに 走っていたんだ 気づいた 頃には 花は堕ちていた 首輪を はめて 何が見えたろう 滲む 星の影に 手を伸ばした 届くはずも 無いよな さよなら その伝え方を 探してる 褪せた日々に ねぇ もう一度 声が聞けたなら 祈るように 僕は歌うよ 青く光る日々に 落としてきた後悔も 君の いない この世界で 抱きしめて行くと 決めたの 息が詰まる この世界で僕は もがきながら 朝を待っていたんだ あの日 沈んだ 夜の その先へ 君への 想いを 綴るから いつかは 君に届けたいの 枯れた声で さよなら その言葉の先を 探してる 未だ見ぬ日々に ねぇ もう一度 会えるその日まで 願うように 僕は歌うよ 白く霞む空に 笑い合った未来も 君に そっと届くように 始まりの唄 鳴らすよ