歌詞

作詞：koretsuki

作曲：koretsuki

私にとっての青い春は 誰かに取って代わる程に淡い ただあの日見たマボロシを 今も追いかけてる 君の物語は私に劣等を押し付けた 想いを紡いだこの音すら 君の模造でしかないから 日々のすれ違いが私に焦燥の火を付けた 痛いよ抱いたこの夢すら 君の言葉が胸に刺さるから 選ばれるために笑おうか それが心泣き声でも判るものか 日々が朽ち果てようとも 幕は降りないから 喉の奥想いを隠した 意味の無い言葉が私の創作を満たすから 未来を紡いだこの歌詞すら 君の言葉で胸が張り裂けそうだ 味気ない景色が私の生活を騙すから 痛いよ繋いだこの指すら 君の響きが胸を締め付けた 選ばれるために笑おうか それが心鳴き声でも判るものか 日々が朽ち果てようとも 幕は降りないから 喉の奥想いを隠した 耳にまとわりついた 君の歌声だ 止めることなんて もう出来ないや 選ばれるために笑おうか それが心鳴き声でも判るものか 君が朽ち果てようとも 幕は降りないから せめてこの声が届くなら 君が私の言葉に気づいてくれたら 日々が朽ち果てようとも 真似事のままだ 喉の奥想いを隠した