
歌詞
作詞:真ノ介
作曲:真ノ介
なぜ あの頃 もっとやさしくできなかったの? 今ならすなおに 気持ち 伝えられるのに むきだしの心ぶつけあえていたら 悲しみも超えて行けたはずなのに どんなつまらないこと 小さなこと もっと話したかったよ 写真のあなたに問いかけても 取り戻せないあの頃 もしも もういちど あなたの手を 握ることができたなら たった ひとことだけ言わせて ごめんなさい と あなたの好きな歌さえ知らなかったよね 傷つけあうのが怖くて 壁ができてた いつの日か別れが来ると 知ってたけど 年老いてく季節は誰も止められない 夢のように長いあいだ ふたり 暮らしてきたのになぜ なにもわかりあうこともなく 時は過ぎていた あなたの前でただ 泣くこと怒ることも できなかった 痛み分かち合おうとせずにいたことが 悔しい 教えて 今は やすらかなの? 手の届かないはるか遠くで 見守っていてね ずっと・・・・・・・ もしも もういちど あなたの手を 握ることができたなら たった ひとことだけ言わせて ごめんなさい と ただ 淋しくて淋しくて淋しくて眠れない夜には あなたのことを 想い出すから 見守っていて 見守っていて・・・・
楽曲解説
失ってみて初めてわかることがあります。 どれだけ大切だったのか、そして知らなかったことがたくさんあることも。
アーティスト情報
ロックバンドでデビューしたあと、CMやイベント、映像の音楽制作、バックバンド、タレント養成所の講師などをしながら自己のユニットを続けてきましたが、現在はひとりで創作活動中です。










