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. . 確かに幸せなのに、なにか満たされない日々 足りないものを埋めるために、今日も幸せな瞬間を閉じ込める———
作詞:小林亜未
作曲:小林亜未
「ねぇ、今度駅前の あのカフェに行ってみようよ」 「いいよ、じゃあまた今度ね」って言って もう今日で何日目? 僕のどんな誘いにも 笑顔で聞いてる君だけど 心の奥の本当のとこ 見透かされてるのって気づいてる? きっと時計の針も 回りつかれた時間帯 「ねぇ、いつまで寝てるの?」って 言うのも疲れた時間帯 二人寝ころんだ時には あんなに幸せだったのに 同じ布団にいるのに これじゃ一人よりも孤独ね テレビのない君の部屋は 近頃の事件なんて知らない 自殺や不景気じゃなくて ただロックナンバーが流れてる こんな素敵な毎日に これ以上何も期待しないわ 日々の少しの寂しさを 幸せな記憶で埋めていく ねぇ、いつかの日のために 今日もどうか笑っていようね 愛しい背にピントを合わせ シャッターをきった 僕よりも少し高い 体温に起こされて 誰よりも早く “おはよう”が言える 朝も 君の淹れた珈琲の味も 君の不思議な寝ぐせも 全部 僕だけが知っているのに テレビのない君の部屋は このあとの天気なんて知らない 傘は失くしてしまったし 今日は映画でも観ようよ こんな素敵な君に これ以上何も期待しないわ 日々の少しの寂しさを 君の体温で埋めていく ねぇ、どこか足りなくて けれど愛しい日々を 柔らかく閉じ込めるように 僕はシャッターをきった
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