歌詞

作詞：狂子

作曲：カオス理論

身長高くていいよね 私は小さい方だから 何だか壊れちゃいそうって彼氏に言われたの 最初は少しぶりっこだなと思うぐらいの子でした 当たり前のように友達になった去年の春でした どこで遊ぶ？って聞いたとき どこでもいいよと言った君 ここにしようって言った時 ええそこ嫌やと言われたよ どこでも良くないじゃん 私がいくら提案したって イヤイヤイヤだって言うんだよ お前は一体この地球上の何処に行きたいの 変な女変な女変な女が多すぎる 学校会社に公共施設その他もろもろ でも何故か何故か許される何か持っている 何か無駄に女子力高い誕生日も祝ってくれる ギリギリ微熱の体温計をインスタグラムにアップする 何か今の人こっち見てた あんたが見てるだけ 一体彼女たちは何がしたいんだ イライラするけど許してしまうよ 普段暇そうな携帯に珍しく通知来てたので 誰かと思ってみてみたら 忘れかけていた友でした 久しぶりこの日空いてる？何処かに遊びにいかないか 特に予定も無かったので 二つ返事でOKした ところが当日枕元で私が目にしたものは ごめんね行けないと書かれた LINEの通知でした バーベキューに行くんだって お前の太ももローストしたろか 変な女変な女変な女が多すぎる 学校会社に公共施設その他もろもろ 大体自分のスケジュールの管理の仕方が適当で 面白そうなものを見つけると先約なんてフル無視する あっちから約束しといて挙げ句の果てにはバーベキュー あんたバカかほんとバカか どんだけ肉が食いたいんだ 一体彼女たちは何がしたいんだ ドタキャンするなら呼ばないでくれよ 誰かの普通は誰かのおかしい 常識なんてそんなもの だから迂闊に変だとは言えないな でも 変な女変な女変な女が多すぎる 学校会社に公共施設その他もろもろ でも何故か何故か彼女たちに悪気はなくて何だかんだ人に好かれてる ほんのちょっとだけ羨ましい 変な人変な人 誰かから見たらみんな変なんだ