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作詞:松葉祐矢
作曲:松葉祐矢
ダイヤグラムに沿っていく 狂おしいくらいの「平常」に 鳴り響く合図で 踏み出した白線の向こう側 繰り返しあの日のことを思い返す 日に日に募っていく倦怠も 吐き出す愚痴もため息も弱音も 全部飲み込んで 笑って洗い流せる僕らなら 汚さずにいられるのに 揺られるままに寄り添う影 二人は距離を測り直すように 重ねた手のひらを握り直して 景色は流れ過ぎ去るけど 想いは明日も変わらぬように 色褪せないように 甘い甘い綺麗な言葉は ポケットの中、ぐちゃぐちゃに溶けていたんだ 意地悪なあなた恥ずかしげもなく 抱きしめるからまた余計に染みこんで いつでも二人会いたくて 会えない時が育むのはきっと 愛しさよりも寂しさや不安で それでも僕ら足りなくて 想いの果ては分からないから ずっとそばに置いてよ 揺られるままに寄り添う影 二人は距離を測り直すように 終着の駅まで 静かに走ればいい 二人だけを乗せた各駅停車のこの恋 もうなにも言わなくたってわかるように 強く握り締めたんだ 握り締めたんだ
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