
胸に終った夏
百瀬千歌歌詞
作詞:百瀬千歌
作曲:百瀬千歌
金と緑の田んぼの中 穂々に風さやぐ 空の青さよ 遠い昔の人たちが 繋ぐ歴史に根をはって 鳶が鳴いたの何丁目? 花火が心やを照らしている 光露流れたる 感動は かたるかたなし 夏の足音が 僕の名前を呼んでる 夏と呼ぶ光景が 僕の目の前を覆っている 夏を知る少年が 君の艶姿に酔っているとしたら あの日 胸に終った夏がここにある 出かけ日和のチャリの上 臨む遥かな山峰の高さよ 遠い昔に拓かれた 水路はどこへと続く 鳶が鳴いたの何丁目? 飾りがこどもらを照らしている 蝋燭かがりの行燈は 消ゆることなし 夏の足音が 僕の名前を呼んでる 夏と呼ぶ光景が 僕の目の前を覆っている 夏を知る少年が 君の艶姿に酔っているとしたら あの日 胸に終った夏はここにある 鳶が鳴いたの何丁目? 花火が心やを照らしている 光露流れたる 感動は かたるかたなし だけど… 暗い夜道や悪路があるから 油断してたらそこに嵌るから ここまでくれば大丈夫って 言ってくれるまでそばにいるから 夏の足音が 僕の名前を呼んでる 夏と呼ぶ光景が 僕の目の前を覆っている 夏を知る少年が 君の艶姿に酔っているとしたら あの日 胸に終った夏はここにある そう あの日 胸に終った夏がここにある
アーティスト情報
理系の修士2年生。 音楽始めて早5年。 真心こめて音楽を 楽しみながら歌います。











