
歌詞
作詞:雪
作曲:雪/チルブレイン
ねえヒーロー、僕は君になりたかった 嘘ひとつない真っ直ぐなあの声、あの涙 ねえ僕は、そんな君を忘れたくないんだ でもなぜか忘れてしまいそうなんだ ツギハギだらけの生活を 君の音楽が繋いでくれたんだ 聴いた合計時間の分だけ 僕を好きになれました 憧れた先にはもう君がいなかった とっくにあの歌声は途切れていた 僕もいつかは音楽を辞めてしまうの? 君はCDの中に閉じこもったまま ねえヒーロー、君はどこにいるんだろう なにを食べてなにを聴いて 誰に憧れているのだろうか 君に憧れてバンドを始めたけど 良い曲は作れないし良い歌詞も書けないし 歌だって上手くないさ だけど今歌っている 君が僕にしてくれたように 誰かの胸に届けたくて歌っている この気持ちを嘘にはしない したくない 憧れた先にはもう君がいなかった 太陽が綺麗な白昼堂々に 涙が溢れて止まらない 気付けば君の歌は知らない歌になっていた そうきっと憧れたままじゃだめなんだ だから僕はもう音を止めない
アーティスト情報
東京 下北沢 Gt/Vo.【@y__0tt】Gt.【@Rikuto11245804】Ba.【@shorthair_hrd】Dr.【@soma_drum】ご連絡は chilblain.band@gmail.comまで











