
ことだま
チルブレイン歌詞
作詞:雪
作曲:雪/チルブレイン
お決まりのアレも さよならのキスも この日々の中に 溶かされ濁った 当たり前は酷なものだと どうして教えてくれなかったの? このままでもいいなんて わざとらしく嘘を呟いた その飾らない歌で わたしを愛してほしかったの、なんてね だんだん、少しずつ、じっくりと 離れていくのがわかるの嫌になるな 遠くで聞こえた君の笑い声 隣にいるのは錆びた涙だけ いつしか記憶が妄想に変わって 恋にのぼせていた いつかの映画みたいね 口癖になった「ごめんね」 そんなのもう言われ慣れたわ、ほっといて わたしの反対言葉は もちろんきみには届かない いつの間にか大人になっていた わたしたちは不思議と強がった そのせいだったのか ラストシーンは今日もずっと真っ暗で きみの飾らない歌は わたしじゃない誰かを想っては増えて ひとつひとつ歌詞を追うその度に 君のだったわたしは嘘になる
アーティスト情報
東京 下北沢 Gt/Vo.【@y__0tt】Gt.【@Rikuto11245804】Ba.【@shorthair_hrd】Dr.【@soma_drum】ご連絡は chilblain.band@gmail.comまで











