歌詞

口にしたその言葉が無力に感じて 長く伸びた影を追いかけてても あまりにもそこにはたどり着けなくて だったら上を向いて歩いてみて 影がある場所に陽があたるように 光を求め　命燃やして　削って　イメージのその先へ 息を切らして　声を枯らして 苦しくって最後まで走り続けて 大丈夫って肩をたたいて寄り添うよ 僕の音 いうこと聞く犬になって　 首を縦に振る そんなイエスマンになってしまうのか？ 夢を見ることさえやめてしまうのか？ 自分の信じたものも無くしてしまうのか？ 今が辛く、苦しくても陽はまた昇り　 君を照らして　まばゆくて　笑えるその日まで 本気になって汗を流して 綺麗な生き方なんてしなくていい　 グチャグチャになって汚れたほうが気持ちはいいもんだ クタクタになってやる気なくして もういいやって全てを捨てたとしても 一人じゃないぜ　あなたにだけ届けるよ　僕の歌 息を切らして　声を枯らして　 苦しくって　最後まで走り続けて 失敗したって僕らはまだ生きている　今ここに 君は大丈夫　空を見上げ歩こうよ　僕らともに