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自分をみつけだした竜と世界をみにゆくうたです。
作詞:櫻井里花
作曲:櫻井里花
いつから信じていたのだろう この世の理などついぞ この身で感じることはない ただ人間の望みにすぎぬ 横目におよぐ銀の糸 孤独を笑い赤に染まる 立つためだけに立つばかり よろこびからはとおくとおく 空に願ったのは 太陽覆う竜のはね 嵐のまなかでとらわれた 色を変えた硝子の目 雲をも掴む前脚が すべてを切り裂く矛先 真夏にゆがむ小径のさき 真冬に咲いたちいさな星々 わずかにふれた森羅の業 この目にうつしたい とおくへ 弦の音 降らさん 雨を呼べ 鱗は誉で脈打ち 触れる私の手は燃えるように 赤く鼓動す 血が踊る この時だけを待っていた 大空を刺す流線となる 笛の旋律のしらせ ぬかり夜の夜明け 大地を叩く竜の脚 風を纏って舞い上がれ 鎖をちぎり かの山の 頂より高くたかく 忘れじのはじまりの旅へ このをめきよ 狼煙となれ
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