
歌詞
作詞:櫻井里花
作曲:櫻井里花
川は流れて 海原へとはこぶ 太陽は高く 鎧は焼かれた 両の手で抱きとめた わたしの砂の剣 逆波に幾度もさらわれた わたしの剣 知らないようで知っているのに 不思議なことにくり返しているようだ ノウマク・サンマンダバザラダン・カン その手に握った剣は 脆くも弱くも愚かでもない 誇りを守るもの 夜ごと口笛投げ がらんどう 箱を揺らす 四方にぶつかって ようやく己の信を知るのに 耳のふちでうなっている 黒いあくまの目をくらませたまえ ノウマク・サンマンダバザラダン・カン その手に握った剣で 切りさくも突き刺すも砂にかえすも お前次第さ 翼はきっとおとしてきた 地を水をはうことで辿りつくなら ノウマク・サンマンダバザラダン・カン その手に握った剣は 脆くも弱くも愚かでもない誇りを守るもの ノウマク・サンマンダバザラダン・カン その手に握った剣は お前を強くも弱くもさせよう 私の砂の剣 これが私の砂の剣
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