青と魔法
マルシーボク歌詞
作詞：chifumi
作曲：chifumi
青が透けている 広い空と 黄色の花が 揺れている またこの季節がきた 春の終わりに 君の隣でそっと 砂に託した夢は 儚く風に吹かれて あぁ 波の中に 消えていった いつの日か 私にだって ドラマのような 夏がくるの？ 青が溶けていく 暑い夜に あの星めがけて 願うことはね 私も君のような人になりたい 弱いココロを 置き去りにしておいて 夏の魔法に かかってみたいのさ そうは言ったって 弱さは手放せない 友達の嘘も愛も懲り懲り でもなんだか あぁ その笑顔が眩しくて もしかして 私にだって 映画のような 恋ができる？ 雨が溶けていく 広い海の 真ん中めがけて 叫んでみたらね 誰も信じられなくなってた私の 弱いココロも 溶けたような気がして 君の半袖に そっと触れてみた 新しい世界に ほら 飛び込めばいいと 真夏の天使が笑って すぐ潮の匂いに紛れて 消えていった 青が溶けていく 今年の夏 今、 触れた袖に気づくその横顔 去年とは違う この時間の中で 甘いココロを 躍らせる私には 夏の魔法なんて きっといらないんだ
楽曲解説
夏を彩るポップな楽曲！ 夏も、毎日の日常も、楽しめていない女の子が主人公です。 でも女の子の心境はどんどん変わっていきます！ この曲を聴き終わるときには 夏も、毎日の日常も、今よりもっと楽しめますように。
アーティスト情報
鍵盤エミュポップバンド エミュはフランス語で感動という意味で 私達の音楽で「心を動かしたい」「ハッピーにしたい」 という思いが込もっている
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