歌詞

ココロとカラダは今日も交わらない 何が本当で嘘かも分からない そんな世界でずっと愛を信じたって 報われないんだって それなのに相も変わらずに こんな歌を奏でる 3日で飽きたことなら また宙を舞って飛んでいったきりで もう戻らない もう要らない そんな繰り返しの中でも たどり着いた 恋と希望と未来の歌 シナリオ通りに進まなくてもいい 全部本当じゃなくても構わない そんな世界にだって 光はちゃんとあるんだ 眩しいほど輝いてる あの星のように凛とたくましくあれ 傷きたくないのなら 信じなければいいだけの話だ でもふとした瞬間に優しさに触れて また信じたくなってしまうよな 涙流さないためにも 少女AにもBにもなれる こんな奴は醜いのかな みんなだってそうならいいのにな 違うの？ 自分らしさなんてのは分からなくても 見つけ出した 恋と希望と過去の歌も いつだって背中を押してくれているから 傷つくことも涙流すことも 裏切られることだって 恐れていたら 死んでしまったほうが ましかもしれないくらいに 生きている意味なんて ないに等しい気がした ココロの中に今 大事な人がいる それだけで本当はいい話なんだ この世界がもっと そんな愛で溢れるようにと 息ができなくなる日まで 奏で続けていよう