歌詞

作詞：瀬崎 裕太

作曲：瀬崎 裕太

「悲しみにさよなら」 スローなバラードが 心をさらっていった 今ならもっと わかってあげられた気がする 「ねぇいつだって君は素敵さ」 夢で逢えたらまたそう笑ってよ なんてね 「私のこと置いて行かないで」 それならもういっそ 終わりにしてしまおうよ そう思う夜なんて 誰にだってあるもんでしょう? 記憶の中の君はいつもずるいんだよ 消えないよ 悲しみも愛しさも 想いはメロウ 真昼の月みたいに 起承転結、好きだったストーリーは もう一生結べなくなってしまった 自分勝手に運命が絡まって そのせいでもう君には会えなくなったよ 今でも心はずっとずっと待っているんだ お願いだ、まだ奪っていかないで いつも僕は何に怖がって 一人になって不安になってしまうんだろう それでも心はずっとずっと叫んでいるんだ 君は僕にとってまだ眩しい光 君の声を抱いて 僕は今日も歩いていく ずっと痛かった 何度も繰り返し思い出してる 嫌だってたくさん溢れて泣いてる でももう悲しみにさよならしようよ スローなバラードは もう鳴り止んでしまった ここまで来るのやっとだったんだよ? 「もう一人なんかで泣いてちゃダメだよ」 今の僕に君はそう言うんだろうな