歌詞

作詞：庵原大和

作曲：庵原大和

目が覚めて夜の余韻と朝の始まりが重なり箱舟は浮きつ沈みつ何を示唆してる 成功する確率はそんなに高くはないけれど少し魔法ふわり、心も軽くするから良いでしょ？ 全体的に距離が遠くなってしまった、何も見えないくらいに 断片的に声の記憶を辿って 迎えに行くよ、星なんて超えて さよなら 僕にはまだやることがある 情景の彼方へ「またね」って手を振って？ 気付いた時にはもう遅かったけど ちゃんと信じてるから、だからまだ泣くなよ 脱ぎ捨てた濡れ衣を踏み付けて同じ土俵に立ちバカみたいに言い争ってばかりいたよな ああ見えて僕達は喧嘩をしてたよ、見えなかったでしょ？ 怒ってたってずっと変わらないものはあるらしい 相対的に愛が冷めてきてしまったりもしや忘れてしまうとか感情的になったりするかもな...いやそんな訳あるか、想い続けている 「ありがとう」そんなの分かっているからさ、もっと別の言葉を！って焦ってばっかいて 気付いた時にはもう遅かったけど ちゃんと信じてるから、だからずっと待ってる さよなら 僕はもうそろそろ行かなくちゃ 大切な言葉を忘れずに行くよ ありがとう君はもう大丈夫だと思うから、ちゃんと信じてるから、だからまだ泣くなよ だからまだ泣くなよ だからまだ泣くなよ