光芒

石井香名
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歌詞

作詞:石井香名

作曲:石井香名

夢から醒めて深呼吸 手枷足枷はいつものこと 心見やれば馴染みの黒い淵 悲鳴あげてる私がいる 涙枯れ 痛み抱き 軋む身体のままで ふと見上げれば 金色の影が差す 眩さを織り成した夜従えて 笑いながら君は生きろと言う 闇を斬り 瞳に光射し込めば 君の翼に抱かれ 星を纏って 心は君と空で咲く 浮かぶ混沌 揺らぐ心臓 思考は濁って溶けてゆく 瞼閉じれば変わらぬ黒い淵 抗いきれぬ私がいる 傾いた心見つめ 歪む世界の中で 君が羽ばたき 舞い降りる音がして 澄み渡る柔らかな風捕まえて 愛し君と彼方へ舞い上がる 闇を斬り 瞳に光射し込めば 君の翼に抱かれ 月と歌って 心は君と空で咲く

アーティスト情報

シンガーソングライターです。 創作に専念するため、ライブはお休みさせて頂いています…。 誰かの心に届きますように。

shea

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