麦凪 (Rev.1)

志河枕
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楽曲解説

制作中の1stアルバム'Lone Wolf'から2ndシングル。札幌中心部にある自然豊かな中島公園をモチーフとした一曲。Dayglow, Clairoなどからの影響を受けたベッドルームポップとTame Impalaのようなヴォーカル処理を施したこの楽曲は夕方の散歩にぴったりだろう。大切な人や場所に想いを馳せながら、どんなに離ればなれになっても変わらずに愛し続けると志河枕は楽曲中で歌う。愛しさとの距離に焦点を当てた本楽曲は再会の日まで静かに支えてくれる。 Rev.1について 既にリリースしている楽曲「麦凪」を改めてミックスした最新バージョンになります。より華やかでポップな仕上がりになっています。

歌詞

作詞:Tom Wanda

作曲:Tom Wanda

指折り数える くらいしかない あなたと過ごす日々 僕たちを繋ぐ川を 渡った先の よく散歩した公園 夕方の帰路を急ぐ人たちの 流れを逆らい分け入って 小さなしっぽを振る麦凪と 笑い続けるあなたの影 僕たちはこうして 出会うべくして 出会ったのだから ちょっとやそっと 離れ離れになったくらいで 何一つとして変わらない 背後には赤紫の綿が舞う オシドリを追いかけるムギ ハンディファンをぶら下げて あたりを見回すあなたは光 あの春を思い出した ここから見上げた花びらを あの夏を思い出した ここから見上げた、はなびらを 遠くに行っても離れない 離れていても近くにいる 毎晩あなたのもとへ行く あなたの枕へ旅をする 僕たちはこうして 出会うべくして 出会ったのだから ちょっとやそっと 離れ離れになったくらいで 何一つとして変わらない

アーティスト情報

北海道札幌市出身、2003年生まれ。従来のヒップホップとは異なり、愛と孤独をテーマに革新的なサウンドで新たなシーンを牽引するZ世代の台頭。

shea

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