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さんかくぼうし
ciia

歌詞

作詞:ciia

作曲:ciia

パーカーひとつじゃ寒くなった夜に 起毛の裏側 鳥肌をたてた 恋がしたいな 甘いお湯に 浸りながら そんな事思うと いつも 君の顔がちらつくの なんで 冬ってそういう気持ちにさせるのが上手いのね とっくのとうに ピリオド打ったの覚えてる さんかくぼうし 赤と白 見かけるたびに 心熱くなって 渇いてって 寒さが戻る クリスマスツリーは捨てられてしまってた もう飾りたいんだ そんな feeling まだ秋 甘い香り これなあに 私は納得した それは金木犀 よく歌詞に 登場するわけだよね 冬って理由なく恋しくさせるのが上手いのね 乾いた風と街の光と空気のせいね さんかくぼうし 赤と白 見かけるたびに 体熱くなって 渇いてって 寒さが戻る 赤と緑が昼の街に増えはじめて 長くなりだした夜の街に月が冴える 冬ってこっそり心くすぐるのが上手いのね 乾いた肌寄せ合って ゆっくり冬になじませ さんかくぼうし 赤と白 見かけるたびに 私熱くなって 渇いてって 寒さが戻る

楽曲解説

ciia初のクリスマスソング 作詞作曲編曲、レコーディング、ミキシング、マスタリング、ミュージックビデオのディレクション、編集を自分自身で手掛けている

アーティスト情報

シンガーソングライター

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