歌詞

目についたものを手当たり次第 カートに放り込んで歩くわ 踵を鳴らして いつのまにか山積みになってて 前方不注意、案の定何かにぶつかって 宙を舞う私の幸せ してほしかったこと 君に何ひとつできないで 身勝手に恋をした 知ってほしかったもっと 欲張りでもいいよ 最後に君といられたならいい 最後に君と笑えたならいい 散らばったものを必死に 集めていると視界に 見慣れた大きな手が映って安心する してほしかったこと 君に何ひとつできないで 身勝手に恋をした 知ってほしかったもっと 欲張りでもいいよ 最後に君といられたならいい 最後に君と笑えてたらいい してほしかったのは ただそばにいること それだけで何もいらなかったよ 知ってほしかったもっと ほんと子供みたいだ 欲しがるばっかで与えられないで 欲しがるばっかが愛じゃないね