歌詞

優しく触れる声そこから始まる全て あたし何にも用意してないのに どこかで壊れた誰かの幸せの上で 好きになって元に戻せない 君のいない世界じゃどうにも 上手くいく自信がなくて こんなに痛い、でもしたい それなのに今日も伝えられなくて 君の見たい世界はどんなの？ それだけ知ってたって無駄。 それなら、頭いいのが正義じゃないよな 君のこと探してる 　 2人の間に咲いた花を抱きしめて 灯した火を吹き消してみる 遠ざけたくせに遠ざかっていくのは嫌で 急かすタイマー　止められなくて 君のいない世界は今日にも 崩れてく、そんな気がして 本当は見たいでもいない 透き通るような肌が悲しくて 君が好きな人は誰なの？ 約束なんて淘汰してこのまま 2人でどこか行きたいな 夜の間にできた傷 ずっと前から分かってた あたしじゃ釣り合わないってこと 答えは単純で優しさはない 猿芝居は一瞬で 見破られてただ立ちつくす 握られた手はまだ 君を守れないまま 君のいない世界じゃどうにも うまくいく自信がなくて こんなに痛い、でもしたい それなのに今日も伝えられなくて 君がいない世界がこんなに 苦しいなんて知ってりゃ最初から 君のことなんて… あぁなんかもう意味が分かんなくて 死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい どうやったって 泣けない泣けない泣けないよ あぁなんかもう君が分かんなくて 死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい死にたい もういいやって 泣けない泣けない泣けないよ バレない程度に好きでいるよ