歌詞

“逃げよう“ 夜が深まり 君の隣 悲しみも眠り 月の灯り 照らされる街で僕たちは 誰にもバレずに夢を見た　 今夜くらいは好きに生きようぜ 其処退け 其処退け 僕らが通る H E L L O 夜 ここは静かな街 だけど寂しくないのなんでだろう 心躍る ここは素敵な街 夜明けまで”彼奴ら”の居ない場所で 遊ぼう “二人はいずれ朝に捕まり 日常にはべり 影法師に“ ふとそんな声が聞こえた気がしたんだ いつまでこの手を繋げるだろう 今夜くらいを繰り返したいね できるかな できるよな 僕らにできるの？ H E L L O 夜 ここは素敵な街 だけど苦しくなるのなんでだろう 心躍るほどに怖くもなる 暗い日々 君の居ない場所がよぎる なぁ “どんなに暗くても星は輝く”と 誰かが謳うけど どうだろう 暗ければ暗いほど星は輝くから この街も僕らも そういうことでしょう また会えるよ H E L L O 夜 ここは静かな街 だけど寂しくないよ 君もそうでしょう？ どうせ恋しくなる夜だから 余すことなく抱きしめてやろう 二人で 現実逃避と笑われたって あんたの其れとは違う笑顔で 僕らは朝を迎えてやろう