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作詞:松田淳平
作曲:松田淳平
カーテンはらりとはためいた 風鈴がちりんと嘆いた やたらと投げやりな音色がやけに耳についた 頭の奥が酷く痛い......久方振りにやらかしたなあ...... 一先ず、コップに一杯の水道水でも飲もう ことの始まりは何だっけ? そうだ「プレゼン上手くいって上司に褒められたんだ」って迂闊に言っちゃったんだ 聞くなり色めき立った君、シャンパンボトルを取り出して こういう日くらいどう?だなんて無邪気に言うもんだから ソファでスヤスヤと寝息なんか立ててる ほっぺたつついても夢見心地みたいだ 「確かめ合うこと」が恐いと悩むこともあるけれど 「確かなもの」は此処にあると、ふと、気づかせてくれるよね 捨て猫2匹が集まって 気まぐれ2乗みたいな日々 その日暮らしと言い換えたならば聞こえは悪くないけど 未来を語りたがらなくて、今に必死な俺の側で、 気を揉むお天気雨の日もきっとあるでしょう ほら、もう昼過ぎだ まだ気分は良くはない だけどたまには俺が遅めの朝メシでも作ろうかな 「変えられない理不尽な今に君が目を覆う時は、変わらない愛で撫でてやろう」 なんて、少しクサいよな 風がまたカーテン揺らして、君が瞼を擦った 「おはよう」ゆるりと抱きしめたら、夏がふわりと薫った 「これからもきっと、ずっと、一緒だよね。」
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