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作詞:松田淳平
作曲:松田淳平
憂愁薫る長月の日に 暦を急いてひとひら落葉 少し冷えるなあ そっちはどうかな? 淹れたてのココアはいつのまにか冷めてた 受話器越しの報せはあんまり現実感がなくて 一先ず文庫本を手に取ってみたけど 頭に入らなくて このまま目を閉じて眠ってしまいたいと思ったんだ 君がまだ小さな無邪気の塊の頃 羽根が生えたみたいにそこかしこ駆け回った そのスピードのまま僕のこと追い越した 生意気な弟だ 目が覚めた時 正直 夢でなくていいと思っていた 立ち会ったなら 受け入れられず目を背ける弱い自分が想像できたから ごめんね また会いに行けたら 何度も思っていたよ 何かにつけて理由こしらえれば良かったんだ やがて朝陽が射して また1日は始まる 後悔は先に立たない 僕は支度をする 君がまだ小さな無邪気の塊の頃 羽根が生えたみたいにそこかしこ駆け回った そのスピードにまだ僕は追いつけないけど その時まで待っていてね その時まで待っていてね
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