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作詞:松田淳平
作曲:松田淳平
物語の始まりはいつも劇的な訳じゃない それは日向に顔を出した新芽のように 気がついたらそこに在った なんて言えば美しいけれど 言い換えれば殊更か弱く儚げで 「根拠のない約束はしたくない」だなんて 見え透いたプライドが精一杯のブラインドで 「いつまでだって愛してる」って 捻りもなく呟いたって 聞こえちゃいない 聞かせる気もないんだけど ここに至って君の思いが些かだってわからなくなって 天気予報は雨 些細な言葉はいつもそう 夜眠りにつく頃に 頭の中で蠢きはじめるよ 君にもそういう夜はある? 想像もつかないや 窓の外お日様はまだ深い眠りの底で 「気にしない」って虚勢を張って 胸のうちで呟いたって 鈍色した雲がどんどん立ち込めてくるよ 君次第で僕の空には太陽だって昇りうるんだって 本当にわかってる? 十人十色 僕には僕の色があると いつか君は励ましてくれたよね 金でも銀でもなくていい だだなんとなくだけれど なんだかんだきっと僕は君の同系色 「いつまでだって愛してる」って捻りもなく呟いたって 聞こえちゃいない 聞こえてなくたっていいんだ ここに至って僕次第って 気づけたからきっと明日の 天気予報は晴れ 飾らないって悩ましいけど 「変わらないで」君の言葉を 信じてみよう ありのままの自分でいよう どこに居たって何してたって思い浮かんで仕様がないから 眠れぬ夜ももう怖くなんかないんだ いつか笑って「あの日の僕ら青かった」ってはにかめるはずさ それならもう照れる必要もないよね 「愛してる」って 「愛してる」って いつまでだって降り注げるから 天気予報は晴れ 天気予報は晴れ
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