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作詞:松田淳平
作曲:松田淳平
嵩張るものならば捨ててしまえばいい 割り切れたのならばどれほど楽だろう ひんやり冷たい土の感触 涼しいねって声は弾んで けもの道を抜けて ほらあともう少し 木漏れ日に視界は白んで 蝉時雨を浴びて世界は音を失くした 薊が揺れていた そよ風に揺られていた 青臭い匂いがそこかしこに繁り うたた寝のその後 ハネた髪の毛先 何処か遠くで 其処ではない何処かで 古いレコードがかけられている様な そんな気がした あなたの側ではいつもどこか郷愁が香っていた 手を伸ばしてみても遠く隔たる空よ 羊雲浮かべて 長閑に広がる青よ 手を伸ばしてみても遠く隔たる空よ 薊が揺れていた そよ風吹いた 蝉時雨の後で世界は奏ではじめた 薊は揺れていた そよ風に揺られていた
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