歌詞

作詞：nano

作曲：nano

いつも頑張ってる君へ 贈る僕のささやかな 歌を君のために　 lalala… いつも通り始まる毎日 気がつけば随分と時が経ち いつの間にか 背中にこんなにも 守りたい人が居て また一人で全て抱えて 本当の自分見失い 「ありのまま」が分からなくて それは心から 笑えた時が君なんだろ 困ったら止まればいいから 疲れたら肩預けばいいから 泣きたくて逃げたくて 顔色を伺うだけの日々に 「あー、もううんざりだ」なら 思い出す前に話してみて 僕がここにいるから 君の幸せを喜び どんな痛みも乗り越えてこう 飽きるくらいのくだらない話を今 語り尽くそう 朝が来るまで lalala… 気がつけばまた始まる毎日 忙しなく走り出すこの日々 すれ違う子供達があんなにも 眩しく輝いては 背中丸めて歩く自分と 比べて解けて見ても 不安と嫉妬が歪みあって まだ終わっちゃいないだろ 全て悟ったみたいな顔をしてさ 楽しいだけがこの人生じゃない 辛いがあるから幸せがあるんだよ でもまた心配かけないようにと 見栄張り失敗を繰り返して ならいつもの場所で乾杯して 見えない努力にもう1杯 俺が出来る事なら精一杯 君のために何度ももう1回 いつも頑張ってる君へ 贈る僕のささやかな 歌を唄うけど 頑張ってる君に 頑張れと言わない 誰よりも頑張っているから でも辛い時があったなら思い出して 仲間がいる 君の幸せを喜び どんな痛みでも乗り越えてこう 浴びるくらいの酒と言葉交わして今 語り尽くそう 朝が来るまで 完璧じゃない未完成の そのままの君でいいよ 泣き出してもそばに居る 何度だってほら乗り越えていこう いつも頑張ってる君へ 贈る僕のささやかな 歌を君のために