
このアーティストのライブ情報
歌詞
作詞:ナオキ
作曲:ナオキ
君がいた 太陽と月の真ん中に 僕の錨は沈むかな 包まれた泡の幻想に眠気がした ゆっくりと青が濃くなっていく 海原が白いワンピースを長い髪を君を強請るから 残された時間はどこへ 微睡の中で我に返る 流れていった音もなく声もなく 低い雲をその細い両手で支えてたんだね 君がくれたあの時計を もう一度だけ逆さまにした 重力に攫われた砂が愛しい 指でなぞった真っ直ぐなその線は君みたいだ 寄せては返す 全てを飲み込んで 終わりのないこの航海に 祈りを込めて1000の星を数える 目を閉じて呼吸をすることを諦めたんだよ 花弁を愛でてはすぐに毟ってしまうような そんな僕らの愚かで不器用な日々が恋しい











