歌詞

作詞：海野 猫

作曲：海野 猫

夜にしか目立たない僕等 昼間の灯りの中じゃ薄ぼんやり 壁にぶつかるしかない僕等 乗り越えない方向でがんばりたい 潰した後の芽は土ん中 今更掘り起こせないけど 素晴らしいって泣いたりするときは いつもグラグラ地面が揺れてるんだ 奉仕、奉仕　したっていい ずっと講師、孔子慕っていい 牛の背中渡って前に出ろ そして君はずっと君のままで いられりゃいいけれど ギラっと光りたい蛍光な僕等 新しい世で つばぜり合いは必要ない ひとりぼっちでいい キラっと光れない傾向な僕等 素晴らしい世で　　 つまらない人とは結婚しない つまらない文化には迎合しない 夜に光るのさ つまりでまとめられない僕等 昼間のワイドショーじゃ時間足りない すべてを掴みたいわけじゃない だけどほしい一部すらも手に入らない ポップスは今新時代 ギラっと光りたい傲慢な僕等 新しい世で　 野暮なヤジなんか必要ない 褒め称えればいい しれっと稼ぎたい凄惨な神よ 素晴らしい世で つまらない文化に金出さない つまらない労働をしたくはない 今こそ光るのさ ギラっと光りたい傲慢なぼくら 新しい世で 天賦の才は必要ない 付け加えればいい ちらっとでも光りたい傾向なぼくら 月に上るのさ つまらない人になりたくない！ つまらない現実も塗り替えたい すぐに光るのさ