明日、生きるのやめてもいいですか

海野 猫
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歌詞

作詞:海と猫

作曲:海と猫

明日生きるのやめてもいいですか  今日を生きたら疲れました 明日が無いとわかっていたなら   今日はもうちょい頑張れるから 明日生きるのやめてもいいですか  誰に問うわけでもないけれど 命は自分の者なのに        体は自分のものじゃない 悲しいことが鳴りやまない     そんな歌が鳴りやまない 深い海の底も無いとこで      ただただ時を待つ 太陽が起きたくないような朝に   月も力尽きたような夜に 解けないように鳴らし続けよう   音楽と命の魔法を 明日生きるのやめてもいいですか  どんどん目も悪くなってきて いろんなところにガタが来て    疲れと共に朽ち果てるから 明日生きるのやめてもいいですか  どうせ80年後でも変わらないから 命は自分の物だから        血が赤い内に散らす方がいい 太陽が起きたくないような朝に   月も力尽きたような夜に 解けないように鳴らし続けよう   音楽と命の魔法を 明日生きるのやめてもいいですか  不意にやめよと思ったけれど 今日で終わりと言われた時に    明日が欲しくなるものだ

アーティスト情報

シンガーソングライター(仮) 未だサラリーマン

shea

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