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昔の失恋に対する想いを小説「ブギーポップは笑わない」の「四月に降る雪」という言葉をもとに作曲しました。 四月に雪が降ったところでその人の生きている世界や人生が変わる訳ではない、大切なのは「突然の出来事にどう行動を起こすのかそれが重要」というメッセージを自分なりに解釈し、楽曲に落とし込むことで前を向けています。 自分のために制作した楽曲ですが、聴いた人の何かしらの想いや感情、過去にも触れることができたら嬉しいです。
作詞:ジルマ
作曲:ジルマ
四月に降る雪のように 儚く虚しくただ溶けていく 君だけがまだ世界の中心で 覆せない事実がそこにある あの日君に言えなかったこと 今でもまだ僕を動かしているから 青黒くどろんと暮れたムカつく空の下 こんなとき君の手に包まれていたなら どれほど違ったろう なぁ、どれほど違ったろう ただ無意味な想像と自らの体温だけが残った 好きとか君に触れたいとか そんなんじゃなくて この気持ち知ってほしいだけ 君にそれだけ届けたくて この気持ちをくれた君へ 「ありがとう」と言いたい(居たい)僕は きっと無粋なんだろう 光 願い 羨望 恋着 君への想い 溢れ出していた 涙 想い 喪失 忘却 世界が動きのある ジオラマのようなんだ 赤染まる燃ゆるような夕焼けの下 見えるはずのない君の影を探していた 僕は願うよ いつまでも願うよ 溺れた瞳の奥で僕だけの願いを Snows in April 溶けていく溶けていく Snows in April 僕だけの僕だけの歌 Snows in April... Snows in April 僕だけの僕だけの歌
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