歌詞

作詞：ケイ

作曲：ケイ

分かり合えない僕らの言葉 持たせた意味は何だったっけか 冷たい風が確か吹いたから 僕ら ここで 動けなく なったの 今でも僕は歌を歌ってた 理由は多分君が褒めたから そこにあったような 無かったような 記憶なんてそんなものだっけか 誰にも言えない気持ちがあって どうにもできないことがあった 君抜きの思い出も 随分と できてしまった 増えてしまった 君の言葉 思い出した あの日の嘘 それでもまだ道は続いていくの 呼び方もわからない感情に 少しだけあいさつを交わしたら 名前を付けて 連れて歩こう 見える夕日は ぼやけて揺れる そこにただ溶け込んでしまえばいいのに 人に言えば何か変わったかな どうにかできることだったのかな 「今となってはもう過去の事」 いつもそこで行き止まってしまう 時が経って前に進めたかな あの頃と今 何か違うかな 君抜きの思い出 いつの間にか できてしまった 増えてしまった 向かい風が 少し強い こんな夜に それでもまだ道は続いていくの 呼び方もわからない感情に 少しだけあいさつを交わしたら 名前を付けて 連れて歩こう 見える夕日は ぼやけて揺れる そこにただ溶け込んでしまえばいいのに この決意だって揺れる それは君にだっていえる この迷いもいつか消える？ それでもまだ道は続いていくの 後ろを振り返ってみた時に 笑いながら 話していたいんだよ 隣にいた君は 今は いない 見える月は ぼやけて揺れる そこにただ溶け込んでしまえばいい いい それでもまだ道は続いていくの 呼び方もわからない感情に 少しだけあいさつを交わしたら 名前を付けて 連れて歩こう 見える夕日は ぼやけて揺れる そこにただ溶け込んでしまえばいいのに