歌詞

過ごしてく日々に劣等感じて 僕は何を糧にすればいいのか 好きなあの子にも振り向いてもらえず ただただ 怠惰な日々を過ごしてく 毎日を生きてりゃいつか報うと ただ がむしゃらに生きてきた だけど現実は そんな楽に 生きさせてくれはしなくてさ 毎日SNSを見ては 僕は羨んで 本音隠して 見栄張って ネガティブな僕の存在を 許されたかったんだ 認めてほしかったんだ 僕の存在証明を 不器用な僕にも 自信が欲しかったんだ 報うと信じて声上げて 歌うよ 毎日気にする必要もない声に 気にかけ傷ついて 僕は才能がないと 自暴自棄になっていた 許されたかったんだ 救われたかったんだ 優しくてあったかい言葉に 思い出したんだ 盲目な自分は 音楽と人の優しさに 救われていたんだ 暗闇刺す光に 希望と夢を抱いていた 不器用な自分を 乗り越えていって 僕は存在証明を 歌うよ