歌詞

作詞:髙野稜

作曲:髙野稜

fanfare 結末を悟ってまた足がすくんでる 本当の想いはぐっと胸にしまいこんだ いっそ飲み込んでくれ両翼の希望ごと 放たれたら残った 選択肢は一つだけだから 快晴の空に架かる天気雨の後の虹のように (woh!oh) 胸躍らせる 希望の歌を今あなたへ 日常という始まりを祝い鳴り響くファンファーレ 高鳴る鼓動を轟かせて想いのままに空、駆けて 強がって手放して遠くから眺めてた 時が経つほどに輪郭は色濃く訴えかけた 不可逆の栄光 魂は陽炎漂っては消えた 過去は確かにそこにあった 決め付けてた限界はずっと思ってたよりも遠くにあって (きっと) 誰かが今日も 遠くであなたを思っている 使い古し月並みでも 僕は届けたくて 変わりゆく今が苦しくてもいつか必ず終わりはくる 散々な日々が糧になる淡々と過ぎた気がしてたけど 侃々(カンカン)で馬鹿を見るなら本望だ性懲りも無く生きて! 快晴の空に架かる天気雨の後の虹のように (woh!oh) 胸躍らせる 希望の歌を今あなたへ 日常という始まりを祝い鳴り響くファンファーレ 高鳴る鼓動を轟かせて想いのままに空 、駆けて

アーティスト情報

2015年結成、二人組ロックバンド COLORS TO COOKS、通称:カラクク。 極上のPOPSセンスで一度耳にすると離れないキャッチーなメロディをVo.高野稜が優しく繊細ながらも、確かに心の奥に届く歌声でカラククの作品の核となり彩り豊かに織りなす。1stミニアルバム「COLORFREE ROOM」は大阪府下4店舗のタワーレコード、広島県福山市のTSUTAYA5店舗で展開されインストアライブなども開催。同年12月に行なわれた初のワンマンライブは100人以上を動員。FM802とグランフロント大阪の公認ストリートライブ「MUSIC BUSKER in UMEKITA」でストリート活動も行う。また2017年は4枚目のシングル「ヒマワリ」のMV発売や多数のライブサーキットフェスへの出演。その後も勢力的に活動を続け2019年バンド史上最大規模の 「BIGCAT」でのワンマンを大盛況に終え、無期限活動休止。2021年10月に再始動し2022年4月にはミニアルバム「Re:cipe」を発売し再び勢いを増す ''カラクク''に要注目。

shea

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