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作詞:柴田 雄
作曲:柴田 雄
閉じ込めた自分は変わらないまま 夢と社会と君を天秤にかけてみたんだ 迷わずに答えられるかって言われたら難しいながらきっと決まってたよな 最初はグーの後は自分次第でしょ 決められた中学生を思い出してた夜 そこに鳴る音に気を取られて君との時間すら忘れていた 夢の中で駆ける裸足の少子 真夏の砂の上をジャンプして回る 生活なんてもう無関心さ 気が狂いそうになるほどなんか 感覚が腐っていた 僕達は現実感が無くなって辺りを見ていた いつだって自分が嫌いだ なんちゃって青い歌 始まりはいつも同じで最終回は儚くて 音楽に未来を託して 飛び込んだその先に 見える場所は輝いてるかな 暗闇はずっときえないままで 閉じ込めた自分は変わらないまま 夢と社会と君を天秤にかけてみたんだ 迷わずに答えられるかって言われたら難しいながらきっと決まってたよな 何も無い暗がりの中独りぼっちで歌詞を書いた夜 このままじゃ伝えきれなくて夢を語ってきたんだ 叶えなくちゃ 僕達は現実感が無くなって辺りを見ていた いつだって自分が嫌いだ なんちゃって青い歌 始まりはいつも同じで最終回は儚くて 音楽に未来を託して 飛び込んだその先に 見える場所は輝いてるかな 暗闇はずっときえないままで
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