歌詞
作詞:名切優稀
作曲:丸本陽平
ねえ20分前までの好きはなんだったの ねぇこのままずっと一緒にいたかったのに 君が弾いてたあの曲は まだこの部屋に響いている 馬鹿みたいに聴こえるでしょう でもねそんな気がしているんだ 私のコートとマフラーは 君が置いてった忘れ物 最後まで意地悪なところは 変わらないままで君だったね あの日々いつか忘れられるなら せめて私だけは覚えていよう この思い出が足枷になるとしても いいのもう少し、 君は私を捨てて行ったはずなのに ねぇ、いつまで私の事を離してくれないの 何度も君から逃れようとした でも忘れられない君は黄色の水仙 傍で寝ている君の顔を 私はまだ覚えているよ それでも帰って来てくれない でもね、好きだったよ 君は私を嫌いになったの? あんなに愛してくれていたのに 耳からぶら下げたそのリング 見る度にあの夜を思い出す 君は私を捨てて行ったはずなのに いつまで私の事を逃がしてくれないの 何度も君から離れようとした でも忘れられない君は黄色の水仙 君は私を捨てて去っていったのに いつまで私のことを逃がそうとしないの? 何度も君から避けようとした でも忘れられない君は 君が私の所に帰ってくるなら もう君の事しか見ないし愛さないよ 何度もそんな事考えてみたよ、また でも戻らない君は黄色の水仙 君が弾いてたあの曲は もうこの部屋から消えてった 想う事もやめた私 それでいいねって言えるかな
アーティスト情報
広島県広島市 | 2005 5人組ロックバンド










