
シケーダ
クリームソーダ少年歌詞
作詞:クリームソーダ少年
作曲:クリームソーダ少年
夏も終わる 十月も過ぎ去ってく 大人になれない僕は置いていかれる 手がかじかむ 光は見当たらない 煩い声が聞こえる 僕が止まる 街灯の夜の道 淋しさ抱える人が置いていかれる あの時見た光の行き先は 大きなあの駅らしい ずっと歩いていたいけど そうにはいかないらしい もう帰る時間だね 「明日は泣いちゃだめだよ」と殺すの 何かに抱きつく夜 何かにすがりつく夜 何かに噛み付く夜 何かを失った夜 ずっと彷徨って痛いけど 遠くへ行けないらしい なんて嘘だね 「明日もだめだめだよ」とこぼすの 誰かが「明日は泣いちゃだめだよ」と殺すの
楽曲解説
季節に取り残される蝉が私みたいで
アーティスト情報
うたう高校生、クリームソーダ少年です。 2006年生まれ。尊敬するバンド『インナージャーニー』のライブを見て感化され、2023年10月から『クリームソーダ少年』として活動を開始。10月24日には、季節に取り残された蝉と自らを重ねたオリジナル楽曲『シケーダ』をSNSにて公開。











